形成外科
ご案内
形成外科とは、身体に生じた組織の異常や変形、欠損、あるいは整容的な不満足に対して、あらゆる手法や特殊な技術を駆使し、機能のみならず形態的にもより正常に、より美しくすることによって、患者様の生活の質 “Quality of Life ”の向上に貢献する、外科系の専門領域です。
形成外科で扱う疾患としては、やけど・顔面や手足のケガ・顔面骨の骨折などの外傷、皮膚や皮下の腫瘍・悪性腫瘍・生まれつきのあざなどの腫瘍、がん切除後の欠損などに対する再建、床ずれなどの皮膚潰瘍、肥厚性瘢痕やケロイドなどの傷跡、眼瞼下垂など多岐にわたります。
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
主な診療項目
- 熱傷
- あざ、ほくろ
- 顔面の外傷
- 床ずれ、褥瘡
- 手足の外傷、変形
- 肥厚性瘢痕、ケロイド
- 顔面骨骨折
- 眼瞼下垂
- 皮膚腫瘍(良性・悪性)
- 皮下腫瘍(良性・悪性)
- 乳房などの手術後再建
スタッフ
葛城 遼平(かつらぎ りょうへい) *非常勤 | ||
卒業年 | 平成25年3月 | |
専門分野 | 形成外科一般 | |
学会認定資格 | 日本乳がん検診精度管理中央機構検診マンモグラフィ読影認定医 日本乳がん検診精度管理中央機構乳がん検診超音波検査実施・判定医 日本外科学会外科専門医 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 日本乳癌学会乳腺認定医 |